釣り道具について語る
ラインを拡大撮影してみる
せっかく買ったPEラインです。 おもいっきりネタにしつくさないことには気が済みません。
買ったきり使っていないラインも総動員して、比較検討会、やりますよ～。
まずは、全部並べて集合写真から！
一番上はタコ糸
ご覧いただくとわかりますが… 全然わかりませんな（笑） これじゃ。
背景が黒いのがいけないのかな、ということで、背景を白く。
中途半端な…
白飛びして何にもわかりません。
だいたい、何本あるかも見えないんですもんね。(正解はタコ糸入れて6本)
ずらっと並べて比較するのも無理そうなので、ちょっと方向転換します。
知り合いの児童から貰った簡易顕微鏡(fromこどもチャレンジ)で超拡大してみてみると、なかなかおもしろいことになったので進路変更。
そう！ ワイドからマクロへ！！ （笑）
まずは、最近のメインライン、ユニチカ・シルバースレッドアイキャッチ（4Lb）から。
目盛りは0.5mm
普通に見た感じではけっこう透明感がありますが、こうやって見てみると、あまり透けてないんですねぇ。
ライン表面のなめらかさにびっくり。
次は、今回の主役シルバースレッドアイキャッチPE(6Lb)
おお、撚り糸。
こちらも透明度かなり低し、っていうか、透け素材ではないですから、当然。
撚ってあるにもかかわらず、ある程度のなめらかさが見て取れます。
細すぎて見えなかったトラウトバイアス(3Lb)
うっわー細ーい、さすが３Lbライン。
おまけにこの透明度、さすがに見にくいはずだわ。
PEのリーダーにいいかもしんない、いっぱいあるし。
赤いくせに（笑）見えなかったトラウティストネイティブ(4Lb)
これはなかなか綺麗。ちょっと駄菓子的な。
透明度高いなぁ。見えづらいラインは透明度が高い、ということですね。
昔からうちにあったAPPLAUD GT-R(8Lb)
さすが8ポンドライン、太い！
実はこのライン、あと500mは残っているんですけど、何に使いましょうか（笑）
最後はタコ糸
綱引きができそうな。
子供向けの顕微鏡だとなめちゃいけませんね。なかなかはっきりくっきりのおもしろい写真が撮れました。
見えない系ラインの透明度と、ナイロンラインの表面のなめらかさはびっくりです。各社、平滑性を競ってるだけあります。
またおもしろい新製品が出たら見てみましょう。
＜おしまい＞