皆さん、釣りに行くときになに持っていきますか?
アレも、これもと、いろいろ持っていって、結局使わなくて重いだけ、とか、あぁ、あれ持ってくればよかったなぁ・・・なんて思うこともいろいろあることでしょう。
今回は、オラが普段釣行に持っていっているモノ達を紹介します。
ですから・・・
肌が弱い
ちょっと太り気味
つらいことは嫌い
といった方は、眼を皿のようにしてご覧ください。決して損はさせません。
いやはや、何とも安っぽい文句だね。
プライヤーホルダーのベロクロ部はラインの切れ端を捨てるゴミ箱になります。くっつけておくだけなので楽チン。
普通に売っているヤツ(笑)
これはこれで使い道はあります。持っては行かないけどね。
フライで使うリーダークリッパーを使っています。
ハサミやナイフはすぐに使えるところに付けておくのにちょっと邪魔だし、刺さりそうで怖いじゃないですか(笑)
BassProShopsのピンオンリールに付けて胸に付けています。落としそうで、なかなか落としません。
ビクトリノックスのトラベラーです。
大小のブレードに、ハサミ、栓抜き、缶切り、ワインオープナーがついていて、ピクニックには最適ですが、こと、魚釣りに関しては使用頻度は極めて少ないです。
毒蛇に噛まれたときに、迅速に傷口をナイフで切り裂き、急いで口で吸うときぐらいしか使いません。(笑)
(ウソウソ。まねしちゃだめです。切ってはいけません。)
スプレータイプではなくて、ポンプタイプのものがおすすめ。
手に出して露出部分に塗る感じで使います。
ボサ川、藪こぎ時は必須です。
時間とともに効果が薄れていきますから1~2時間たったら塗り直さないといけません。
帽子のつばの部分に塗っておくと、あまり虫が寄ってきません。
山の紫外線はむちゃくちゃきついです。
曇り空でも、一日川にいるとものすごく焼けます。
若い頃はヒリヒリしようが何だろうが、ばりばりと焼きましたが、最近はもうそういう痛いのはいやです。
そんなわけで、日焼け止めは釣りの必需品です。
絆創膏、脱脂綿、消毒パッド、アンモニアパッドなんかが入っています。小さいプラスチックびんは消毒薬、軟膏は、虫さされ時の化膿止めです。
虫に刺されたときは、毒吸い器で毒を吸った後、消毒をして軟膏を塗っておきます。あくまで応急処置ですがやらないよりまし、ということで。
毒吸い器
右側にある白いモノです。注射器の逆の動きで虫さされ等の毒を吸い出します。とにかく刺されたらすぐにやらないと効果がないので、取り出しやすい胸のポケットに入れてますが、割とじゃまです。
ダサダサのデザインですが、機能重視ということで・・・
レンズ部が跳ね上がるため、使い勝手がいいです。
中には、「ルアー(魚)が見えても、釣果が上がるわけではない」ってことで、偏光グラスをかけない人もいますが、怪我防止と川を渡る際の水底の確認のために、ぜひぜひ着用を。
2005/3/28追記 2004年から、クリップオンの偏光グラスにしました。
いままで、コンタクトだったんですけど、もう、めんどくさいのなんの。
重くなるかなぁ~と思いましたけど、それほどでもなく快調快調。
くわしくは、こちら。
PLANOの両面が開くタイプ。
A面:大小のスプリットリング、トリプルフック、補修用のライン、スナップスイベル&スナップ
2008/3/28追記
こちらも、新しいものに変えてます。
いつもの100円ショップにて購入したもので、一部屋ずつ蓋があるので、ひっくり返しても被害は最小限。
オマケに磁石付きなので、フック同士がぶつかって、ポイントが甘くなることもありません。
雨具
山の天気は変わりやすいですから。
ビニール袋
ゴミ袋に。
お金
使わないかもしれないけれど。
タオル
あちこち拭いたり。
弁当
お腹が空くのは切ないので。
おやつ
ちょっと小腹が空いたときに。
水(500ml×3)
倒れては元も子もないので。(真夏仕様、春は2本)
と、いうわけで、これに、ロッドとリール、ネットにルアーを持って釣りに行くわけです。
この中で一番の荷物は、「水」ですね。真夏仕様だと1.5kgです。
このくらいは持っていかないと確実に脱水症状を起こします。なんってったって汗っかきなんですよ。
よくよく見ると、食べ物、飲み物の比率が高いなぁ・・・
<おしまい>